9月からitalkiで日本語レッスンを始めております。
そのitalkiでの9回目のレッスンで初めて、どうにも接続できない生徒さんに遭遇しました。
対応しきれなさそうだったので、レッスン続行は諦めて返金対応にしたのですが、今後のための覚え書きとして記録しておきます。
流れとしてはこんな感じでした。
事前にメッセージで挨拶等のやりとりを少し。
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当日、レッスン開始5分前から入室して待機。
3分前くらいに生徒さん入室らしき動きがあるも、読み込み中のぐるぐるがしばらく表示されたのち生徒さん退室。
私も念のため一旦退室して入りなおしてみる。
開始直前に再び入室したらしく、ぐるぐる→退室。ちょっと厳しそうな予感がしたのでzoom開いて招待リンクを貼る準備をする。
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レッスン時間開始後も同様の状態なのでメッセージで確認すると、入室表示にはなるが映らない、動かないとのこと。
zoom切り替えを提案、同意してくれたのでリンクを送付。
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zoomで待機するも生徒さんやはり接続できず。
エラーコード5003が出たようなので、ファイアウォール云々てやつかなぁ、だったらダメそうだと思いつつ、だめもとでgoogle meetsのリンクも送ってみる。
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やはりgoogle meetsにも接続できず。
この時点で30分レッスンのうち15分が過ぎてしまっているので、キャンセル返金を打診。
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学習者さんが使っているというアプリを提案され、ダウンロードしてくれませんかと打診されたけど、持っていないのでできません、私ゃ上記の二種類だけしか使わないんよとお断りする。
…も粘られるが私も粘る。
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最終的には返金で合意してくださいました。
italkiへの申請方法が分からないというので、私がレッスン時間終了後に申請するので、italki側から連絡メッセージが来たら指示に沿って対応してねと伝えたものの、レッスン時間過ぎた直後に「問題を報告…」の通知が届きました笑
説明がうまく通じていなかったようだ…
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合意済みを選択して完了。
熱心な生徒さんっぽかったけど、italki初めてのようだったのよね。
私もまだ操作方法に詳しくないからうまく説明できなくて申し訳なかったなぁ。
あきらめず他の先生に申し込んでいるといいのですが。
次回へ向けてのメモ
・ファイアウォール云々についてのitalki説明ページ、問題が起きましたの説明ページのリンクをすぐ貼れるようにしておく。
・英語の説明文を用意しておく。今回の学習者さんは全部日本語でやりとりできたから助かった。
・焦ったときのために、手順をチャートにしてメモしておく。
・返金する基準を明確に決めておく。